初めてCDを聴いた時の衝撃が忘れられず、今もよく聴いております。
という事で、ぜひ聴いてほしいアルバム4枚!
■公式ホームページ
■パッション・アンド・ウォーフェア
- アーティスト: スティーヴ・ヴァイ
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2005/02/23
- メディア: CD
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■ダウンロード版
14曲全てインストゥルメンタルです。
(ただしダウンロード版は25周年記念盤で18曲)
とにかくスティーヴ・ヴァイのギターを堪能できる1枚で、もしかしたらテレビ番組のBGMなどで聴いたことがある曲もあるのではないでしょうか。
テクニックはもちろん、楽曲も疾走感あふれる曲や泣きの曲など、ギターの表情が様々聴けます。
■セックス・アンド・レリジョン
■ダウンロード版
デヴィン・タウンゼントがメインボーカルの楽曲を軸としたバンドアルバム。
このアルバムを表現する言葉は「変態」(もちろん良い意味で)ですかね。
スティーヴ・ヴァイのギターと、デヴィン・タウンゼントのボーカルががっちり嚙み合っています。
テリーボジオ(ドラム)、TMスティーヴンス(ベース)のリズムセクションも聴きごたえ十分。
私も本当によく聴いていました。
自分でも良く飽きないものだと、このまま一生聴き続けるんじゃないかと思うくらい聴いてました。本当に。
中毒になる1枚です。
■エイリアン・ラヴ・シークレッツ
■ダウンロード版
7曲のインストゥルメンタルです。
曲は少ないですが、ギターが堪能できる濃密な1枚です。
以前、職場にいたブラジル人の子がこのアルバムのビデオテープ(VHS)を貸してくれたのですが、実際にプレイしている姿を見て感動しました。
バラード曲でもこんなに聴き入れるし、見ていて楽しくてしょうがなく、なかなか返さなかったので、早く返せと怒られました。
■ファイヤー・ガーデン
■ダウンロード版
前半インストゥルメンタル、後半ボーカル入りの2部構成になっています。
しかも19曲もあるボリューム満点の1枚。
スティーヴ・ヴァイの曲はどの曲も聴ける、インストもボーカル曲もきちんと作っているというか、ただテクニックがすごいだけではないのが分かるギタリストです。
来日した時のフェスで演奏されていた、これもビデオを職場の人に借りたことがありますが、まぁ圧巻ですよね。
スティーヴ・ヴァイのボーカルも堪能させていただきました。
■最後に
ジョー・サトリアーニに弟子入りしたとされるスティーヴ・ヴァイですが、G3のアルバムなども聴いてもやはり、スティーヴ・ヴァイのほうに注目してしまいました。
G3=ジョー・サトリアーニ、エリック・ジョンソン、スティーヴ・ヴァイ
個人的にソロ活動されている楽曲を主に聴いているので、アルカトラスやホワイトスネイクはあまり聴いていないです。
ピックアップしたアルバムは90年代のものなのですが、まだまだ作品を出し続けているスティーヴ・ヴァイ。
これからも聴き続けるし、ぜひ聴いてほしい。